釧路市議会 2018-03-01 03月01日-02号
イオル再生事業は、全額が国及び北海道の補助を受けました公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構の事業でありまして、当財団からの委託事業として釧路市が受託をし、実施主体であります釧路イオル共同体へ再委託をするものでありまして、そういった性格から、本事業から収益を得るということは認められていないというところでございます。 続いて、スポーツに関するご質問をいただいております。
イオル再生事業は、全額が国及び北海道の補助を受けました公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構の事業でありまして、当財団からの委託事業として釧路市が受託をし、実施主体であります釧路イオル共同体へ再委託をするものでありまして、そういった性格から、本事業から収益を得るということは認められていないというところでございます。 続いて、スポーツに関するご質問をいただいております。
また、アイヌの伝統的な生活空間でありますイオルの再生事業に取り組む十勝圏イオル推進会議を通じまして、本市や上士幌町を中心に、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の協力を得ながら、伝統儀式に用いる植物の植えつけや見学用園路の整備のほか、アイヌの薬用植物観察会などを開催しております。
また、アイヌの伝統的な生活空間でありますイオルの再生事業に取り組む十勝圏イオル推進会議を通じまして、本市や上士幌町を中心に、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の協力を得ながら、伝統儀式に用いる植物の植えつけや見学用園路の整備のほか、アイヌの薬用植物観察会などを開催しております。
また、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構がさまざまな助成メニューを用意しておりまして、毎年、アイヌの方々がこれを利用しながら各種事業を行っているところでございます。この財団の運営等につきましては、アイヌの方々が参画しているところでございます。 ○議長(笠木かおる) 山城議員。 ◆山城えり子議員 決定の場にアイヌの方々がいるかどうかということに視点を置いていただきたいと思います。
第11款教育費では、阿寒湖畔及び国立台湾博物館において、実行委員会が実施する記念事業に対し補助を行うマリモ発見命名120周年記念事業費306万2,000円のほか、公益財団法人日本海事科学振興財団の助成を受けて常設展示リニューアル記念特別展を行う博物館常設展示更新事業費565万8,000円、公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構の助成を受けて実行委員会が実施する企画展に対し助成する市立美術館企画展開催費補助金
◆山城えり子議員 国は、法に基づき、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構を通じ、アイヌ民族に関する研究、アイヌ語の振興、アイヌ文化の伝承再生や文化交流など、多くの事業に補助しています。その一つに、全道に配布されている5カ国語のパンフがあります。
市といたしましては、まずは釧路地域のイオル再生事業を、公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構の助言を受けながら、阿寒アイヌ協会を主体とした皆様と作業を進めていくことが重要であると考えております。
イオル再生事業については、現在公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構、こちらの助言を受けながら、イオル再生事業の事業展開計画、この策定に向け、阿寒アイヌ協会を主体とした皆様と作業を進めており、平成28年度には国の予算で植生調査が実施の予定となってございます。
本年4月からは庁内関係部署とアイヌ協会において、事業展開計画書の策定に向け本格的な議論を始めたところであり、あわせて事業主体であります公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構や関係機関とも今後の進め方について協議を行っているところでございます。
今月の3日には事業主体であります公益財団法人アイヌ文化振興研究推進機構と、サブイオル再生事業の今後の進め方についての協議を行っております。この中で、国と事前協議を行うための事業展開計画書の内容を今後すり合わせていくことが確認されたところでございます。
そうした中での体験的な活動といたしましては、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構から講師を招きまして、アイヌ民族の生活や文化についての講話を聞くほか、ムックリの演奏体験や民族舞踊と民族楽器による演奏の鑑賞、アイヌ紋様の製作体験、さらには宿泊学習の際に北方民族資料館を利用しまして、ムックリの製作や音出し体験に取り組むなど、子供たちがアイヌ民族の歴史や文化を知ることができるよう、各学校の状況に応じて
イオル再生事業につきましては、白老地区を中核イオルとし、平取、静内、札幌、旭川、十勝、釧路地区をサブイオルとして展開していくことで、国が公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構に委託し、実施しているところでございます。
博物館におきましては、これまでも関係機関と連携して展示や講座などの事業を行っており、平成26年度につきましても、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構からアドバイザー派遣を受けて市民向け講座を実施するなど、アイヌ文化の啓発を行っているところでございます。
最後の質問になりますけれども、実は公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構から2冊の冊子が出ております、このアイヌ民族の「歴史と現在-未来を共に生きるために-」と。事前に教育委員会に伺いましたら、これは全ての学校に配付をされていると。一部の学校ではなく全ての学校に配付されて、各学校でしっかり学ぶことになってます。
アイヌ民族を前提に考えられているということですが、公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構という組織が発行している小冊子で、アイヌ生活文化再現マニュアルというものがございます。これに、チセの建て方が、約60ページ、大変丁寧に写真つきで載っていまして、こんなことが書いてあります。